<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 絕句四首其三>
<Format: 七言絕句>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 絶句（ぜつぐ）四首（ししゅ）　其（そ）の三（さん）>
<BookPage: 375-377>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
兩箇黃鸝鳴翠柳，
一行白鷺上青天。
窗含西嶺千秋雪，
門泊東吳萬里船。
<End Poem>
<Translation>
二羽の黄鳥がみどりの柳の葉蔭に鳴き交わし、一列の白さぎがあお空高くのぼってゆく。草堂の窓にははるかな西嶺の根雪が額ぶらに囲まれたように眺められ、門前にははるばる呉の地からやって来た船が停泊している。
<End Translation>
<Formatted Translation>
二羽の黄鳥がみどりの柳の葉蔭に鳴き交わし、
一列の白さぎがあお空高くのぼってゆく。
草堂の窓にははるかな西嶺の根雪が額ぶらに囲まれたように眺められ、
門前にははるばる呉の地からやって来た船が停泊している。
<End Formatted Translation>